目星と調味料のススメ

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「ゲーム」の立ち位置は変化してきているのか

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今までずっと、「ゲーム」って目の敵にされてきたよね。

テレビなんかじゃあ、何か事件があった日にはゲームとの関連付けをされたりする。

無理やり犯人への影響をこじつけて、

「テレビゲームの影響でこんな犯行を!」

とかやっている。

ゲームの悪影響をアピールしているわけだな。

僕が子供の頃から、ずっとこんな感じだ。

ゲームセンターは不良の溜まり場だったし。

一般的に、あまり良いイメージはなかった。

でも僕としてはゲームを存分に楽しんできた世代であるから、「ゲーム」というものを応援したい。

心の底から、「ゲームは良いものだ」と思っている。

でも、この社会の中では、なかなか、ゲームの地位って上がらないね。

そう思っていたら、

「eスポーツ」

とやらの台頭で、ちょっと状況が変わってきてるみたいじゃん。

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ゲームをしないほうが社会性がない、とか言い出した

今までテレビなんかでも、専門家やら知識人やらが散々ゲームをこき下ろしてきたくせに、最近になって手のひらを返してきているみたいだな。

これも、eスポーツのおかげで、少しづつゲームが世間に認められるようになってきているからだろうか。

でも、実際にはまだまだ浸透してきているとは言いづらい。

「ゲームごときが何いってんだ」

という反応が多いんじゃないかな。

ゲームの地位が低い状況が何十年もあったから、なかなか人の意識ってものは変わらないみたいだ。

それでも、メディアの反応は変わってきていて、

「これだけゲームがメジャーになったのに、しない人は逆に社会性がない」

なんていう意味の発言まで飛び出してきている。

あれ? この人、この前までゲームの害悪を説いて回ってた人ですよね?

っていう感じ。

世の中、変わってきたよね。

ゲーム障害(ゲーム依存症)などの危険性を訴える声も

その反面、世界保健機関であるWHOがゲーム障害(ゲーム依存症)を疾病に加える、という発表があったりして、単純にゲームの地位が上がってきているわけではない。

これについても賛否あるようだけれど、その内容はともかく、

「世間のゲームに対する捉え方」

という面で見ると影響は大きいだろうな。

世界保健機関とか聞くと、すごく信用のある組織だと勘違いしちゃうじゃん。

「ゲームのしすぎで、現実との区別がつかなくなる」

とかいってる人が大喜びしちゃうじゃん。

「人生も、ゲームのようにリセットできると勘違いするのでは」

なんて物知り顔で語ったりしちゃうじゃん。

まあ、今時そんなのはいないか。

昔はたくさんいたんですよ。

いや、最近でもそんなセリフを聞いたわ。

最近、VR(バーチャルリアリティ)とか流行ってて、それについてテレビで取り上げられることも多いんだけど、それを実際に試したタレントだかが言ってたわ。

「これは、現実との区別ができなくなっちゃうんじゃないんですか?」

とか。

いや、それで現実と混同するような人なら、ゲームとか関係なしにその人がヤバイわ。

現実と混同しないような知性を身につけるために知恵をつける訓練をしろ。

もっと勉強してからモノを申せ。

なんて思ったけど、実際にVRはすごいリアルだから、そう思う気持ちはわかる。

試してみると、想像していた時とは大違い。

みんな、一度はやってみたら良いよ。

そのうち、もっとリアルになったりして、コンテンツによっては悪用されたり、悪影響があるかも知れない。

ゲームを応援したいけど、やっぱり良い面ばかりじゃないから、そういったことも考えていかないといけないな。

物事には良い面も悪い面もあるだろうから。

テレビでゲームを批判する人の意見もちゃんと聞いていかなければ、ゲームの地位向上も望めない、ということもある。

とにかく、少しづつゲームの置かれている立場も変わってきているみたいだ。