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「フォントのふしぎ ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか?」読んだよ

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「フォントのふしぎ ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか?」

小林 章(著)

読んだよ。

まさかとは思うけど、僕のブログの読者で

「フォントの違いなんて、気にしたことがないよ」

なんてヤツは居ないだろうな。

フォントなんて、文字が細いか太いかでしか判別してなかったか?

何も考えずに創英角ポップ体がファーストチョイスか?

まあ、僕にもフォントについて気にせず過ごしていた時期もあったので(生まれた直後とか)、人のことをとやかく言えたものでもないが、最低限の知識くらいは持っておいた方が良いよ。

それが教養ってもんだ(何を偉そうに)。

この本は、フォントってなんなのかを教えてくれる本なんだ。

全く知識がない人でも楽しめるぞ!

フォントに関する入門書ということで、取り上げてみたよ。

フォントのふしぎ ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか?

フォントのふしぎ ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか?

  • 作者: 小林章
  • 出版社/メーカー: 美術出版社
  • 発売日: 2011/01/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • Amazon.co.jp で詳細を見る
 

良かったところ

僕自身だって、フォントについて詳しいというほどじゃないんだけど、フォントに関する書籍は何冊も持ってるんだよね。

フォントのデザイナーさんの本だったり、雑誌のフォント特集だったり。

その中でも、みんなにオススメしやすいように、入門書的な本を選んでみたよ。

この本は、今までフォントについて興味がなかった人でも楽しめる本なんだ。

フォントの違いについて、簡単な説明もしてくれてあるし、実際にどんなフォントが、どこに使われているのか、などの紹介もある。

この本を読んだ後、何か文字を見るたびに

「これは、なんのフォントだろう?」

って気になっちゃうだろうな。

フォントが好きな人って、そういうもんだよね。

最近では、

「利きフォント」

っていうのもあるくらいだからな。

みんなも、この本を読めば、また世界が違って見えてくるよ。

世界はいろんなフォントで溢れてるからな。

良くないところ

フォントに興味がない人でも楽しめると思って選んだ本書だけど、

「欧文フォント」

についての本なんだよな。

著者が、欧文フォントのデザイナーさんだから、当たり前なんだけど。

つまり、日本語の、ひらがなとか、カタカナとか、漢字とかのフォントの説明はない。

アルファベットのフォントについての話題が主だ。

でも、やっぱり、日本語フォントについての話題も欲しかったかな。

と思ったけど、内容からすると一貫性に欠けちゃうし、ないのが正解なのか。

なんでもかんでも、足せば良いというものじゃないわけだ。

せっかく欧文フォントのデザイナーさんの本なのに、無理やり日本語フォントの話題を入れて、内容が薄くなったりしたら最悪だからな。

この本でフォントに興味を持ったら、改めて日本語フォントについて書かれた書籍に手を出してみるのが良いね。

和文フォントも奥が深くて、そういう書籍だと入門用にはマニアックすぎちゃうから。

ちなみに、僕が興味があるのは、

「本文(ほんもん)用フォント」

ってやつで、小説の本文に使われるようなフォントだ。

小説を読むときに、なんのフォントが使われているのか気にしたことある?

僕はチェックしてるんだよ。

気に入ったフォントは購入したりしてる。

別に、使うところはないんだけど。

コレクションってやつだよ!

みんなも、どの小説にどのフォントが使われてるのか、チェックしてみたら面白いよ。