目星と調味料のススメ

全然グルメじゃないブログ

野菜の皮って、むかなくても良くなったの?

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今日も料理の時間ですよ!

というわけでですね、僕も、料理なんかレシピ通りに作ってればよかったんですけど、迂闊に疑問なんか抱いちゃった日には掘り下げずにはいられないわけなんです。

どんな分野でもそうなんだけど、人それぞれ、いろんな意見があるよね。

一つの物事に対して、全くの正反対のことをいう人がたくさんいるわけだ。

しかも、その結論が出ていない物事だと、とってもややこしい。

でもさ、料理なんか、どうしたって人が生きていくために必要なことだし、それなりのルールというか、結果というか、理論が成立してると思うじゃん。

人が料理とかし始めてどのくらいの年月が経つと思ってるの。

ところが、いまだに

「実は、今までやってたことは間違いで、こっちが正解です!」

なんてやってるわけ。

もう、いい加減どうにかならんもんかね。

皮ごと野菜レシピ63 (双葉社スーパームック)

皮ごと野菜レシピ63 (双葉社スーパームック)

 

普通は野菜の皮をむくよね

レシピとか見るとさ、野菜の皮をむくのは当然、といった風だ。

「皮をむいたニンジンを用意して」

とか、

「皮をむいたダイコンをなんとか切りにして」

とか当たり前のように書いてある。

料理動画とか見ても、なんの説明もなく、普通に皮をむいたりしてるよな。

大抵の人は、違和感なく見ていると思う。

僕も、当たり前のように皮むき器を買っちゃったし。

「野菜は皮をむいたほうが良いみたいだから、ピーラーを買おう」

じゃなくて、

「包丁でむくのが面倒だから、ピーラーを買おう」

って思って買ったんだ。

皮をむく、むかない、という選択肢はなくて、大前提として

「皮はむくもの」

と思ってたんだな。

皮に栄養がある、とか言い出した

料理を始めてからというもの、テレビでも料理番組をチェックし始めちゃった僕ですから、当然

「野菜の皮」

についての情報も見逃さないわけです。

そしたらさあ、おなじみの展開ですよ。

「野菜は皮に栄養があるので、むかずに食べましょう」

的なことをやってるわけ。

「実は、ニンジンの表面は皮ではないんです!」

みたいな。

「ごぼうには皮に栄養があるので、むかないでタワシで土を落とす程度にしましょう」

とかやってんの。

他にも、レンコンとか、ダイコンとか、りんごとかやってたわ。

僕が料理を始めたのは最近だから知らないんだけど、いつからこんなことになってんのかな。

皮に栄養があるっていうのが発見されたのがつい最近なのか?

そんなことはないだろう。

だったら、レシピなんかでも

「皮をむかなくて良い調理方法」

が根付いていても良さそうなもんだけど。

まあ、なかなか変わらないよね。

皮をむくメリット

ところが、皮に栄養があるっていっても、皮をむくメリットだってあるようなんだ。

ジャガイモだと、

「皮のすぐ下に栄養があるので、なるべく皮はむかないように」

なんてやってるけど、新ジャガならともかく、皮はむきたいよね。

なぜなら、かたくて美味しくないから。

そりゃあ、栄養があるなら皮ごと食べたら良いんだろうけど、それで料理がまずくなったら嫌だよね。

ダイコンだって、皮の付近は煮てもかたくて美味しくないから、厚めにむいたりするし。

ニンジンも、

「皮ではない」

と言われても、表面の部分は食感が良くなかったりする。

あとは、見た目の問題もあるよね。

レンコンとか、皮の部分は一見して汚れているような表面だから、むいた方が見た目は良い。

やっぱり、何かしらのメリット、デメリットがあるんだな。

テレビの番組を見ちゃうと、そっちが正しいのかと勘違いしちゃいがちだけど、皮をむく派にも、ちゃんと目的があってそうしているわけだ。

市販されているレシピ集とかで皮をむくのが前提になっているのにも納得だね。

「人はパンのみにて生くるにあらず」

ってやつだな。